文字の大きさ
容器包装リサイクルや廃家電リサイクル、建設リサイクル、食品リサイクルなどの取り組みが進み、最終処分量は減少の方向にあります。また、自動車リサイクル法が施行されるなど廃棄物の資源化は着実に進んでいくと考えられます。
しかし、可能な限り資源化を進めたとしても、現在の技術では資源として利用することが困難なものもあり、どうしても最終処分しなければならない廃棄物は残りますので、処分場の確保が必要です。